2023-02-18 ポタリング日和。 俳句 春 ポタリング 初雲雀ペダルを踏むもやや軽し 泡六 ふとしたことで脚力の衰えを感じることがちょっと続いた。 多少は、その訓練になろうかと、穏やかに温い静かな昼前、自転車で少し走った。 こんなところを、のんびり走った。 風もなく、暖かく、ポタリング日和であった。 ありふれた田園風景である、青む畑は、麦、枯地は休耕田。 中を流れる川は、両岸に葭が生えているが、半ばは刈り取られている。 この川に沿って走るのである。 春は、もうすぐであるような気がしてくる。