薺句帖

余生の洩らし言、「薺」とは、「なずな」あのペンペングサであります。誤字脱字の常習ゆえ、気になさる方にはお勧めできません。

寒波

ちゃんちゃんこを着て、一日が過ぎてゆく。

依然として、風が強い。 昨日の夕方、庭先に捨てたバケツ一杯の水が、小さな水たまりとなったようで、氷ついた。 それが、午後の今頃なっても解けていない。 風花や晴てはあれど吹きだまり 泡六 風花や隣り留守なり干しものは

午後に入ると北西の風が強くなって、気温も下がってきた。

昼過ぎまで、青空が見えて、良い天気。 ところが、3時を回ると風が強く吹き出した。 妻は大急ぎで洗濯物を取り込んでいた。 気温も下がってきて、近頃の天気予報はたしたのだ、ほぼ正確に変化している。 これなら、風花も運ばて来そうだし、雪もきっとちらつ…